ミュージシャンのコロナ対策

昨夜は、大宮にある洋酒酒処スコアさんで演奏してきました。関係者皆様、足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。

世間一般的には自粛ムードですし、多くのメディアで「大阪のライブハウス」においてクラスター(集団感染)が起きたと報道しており、ライブイベントそのものを延期中止にされることも多い。

ライブハウスやライブバーといった飲食店の経営状況はボロボロだし、ミュージシャンにおいても肩身が狭い日々が続いております。

昨日、移動でバスを利用しました。バス停でご近所の方に会いまして、大きなギターケースを見て「これから演奏ですか?」と言われました。大きなギターケースを背中に背負っていますから。

で、「これから練習です。今はライブもしにくい状況ですね」と、嘘とも本当とも言えない(いや、どちらかというと嘘ですけど)誤魔化しを言う。

バスを降り、次に電車に乗るにしても、多少なりとも恐怖を感じました。 特に何をされたというわけではありませんが怖い。

私は身体が大きい男なので、ギターを持っていて文句を言ってくる人はいないと思いますが、女性や学生はギターを抱えて電車に乗りにくいだとろうと想像に難くない。

そういう時勢を考えると、ライブイベントを中止延期するのも一つの選択だとは思います。この判断については否定をしません。しかし、そうではない選択肢もあると思うのです。

昨夜は本来、ライブイベントとして企画されました。そもそも持ち時間も40分ほどあり、しっかりと音や歌を来場者にお聞かせする予定でした。

しかし、コロナ対策を万全にということで、演奏時間を短くし、途中はしっかりと換気時間もとります。もちろん、消毒液等も完備してありました。

コロナの猛威がいつまで続くかわからない状況を考えると、コロナと共存(?)していく。そもそもそこにコロナがあるという事を踏まえた上での対応も必要だと思うのです。

過度な自粛は、経済活動や通常の生活を破たんさせてしまう。

私たちとしても、ちゃんと携帯用の消毒シートを持参し、手や身に触れるもの消毒。マイクを持参して、自身が感染しないよう自己防衛を行う。完全じゃないにしても、出来る限りのコロナ対策を施す。

なにより、楽しい空間を共有する事で、免疫力をお互いにあげていく。すこし、希望的観測するぎるかなぁとも思いますが、音楽にはそういう力があると信じたい。

ミュージシャンとコロナ。ライブとコロナ。考えることはたくさんあると思います。状況にしっかりと対応し、一日もはやく通常な生活を取り戻したいものです。

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