波の音

 

私はギターが好きです。なもので、社会人でありながら、夜な夜な、飲み屋に出かけては、ギターを弾かせてもらってたりします。まあ、アマチュアですし、下手な横好きでもあるんだけど、好きなもんは仕方がない。

で、そのギター好きが高じたのかな。いやいや、単なる酔っ払いなのかな。一時期はカポリストだのと呼ばれまして。

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カポがないと言われれば、そっと私の手をフレットに沿えるということをしておりました(笑)

「お前の手は暖かいねぇ」なんて言われながらね。時には転調にも対応したりして(笑)酔っ払いの戯言ですが、そんなカポリストの道に身を呈していたところ。

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【国内正規品】 ZENN ゼン オーシャンドラム DOC200

「月夜の浜辺」という中原中也の詩の朗読をするにあたり、波の音が必要になったので、カポリストからオーシャンドラマーに転身しました。

詩の世界観や情景を思い浮かべる手立てとして、オーシャンドラムで波の音を演出するのが狙いです。物自体は、さほど高いものでもないので、ぽちっと即断。

しかし、即断で購入してみたものの、身近にオーシャンドラマーとしてのお手本がいません。YouTubeで実際の波の音を聴きながら、手さぐりではじめてみました。

気がついたコツとしては、

  • 波のように音に強弱をつける。
  • そして、その音を途切れさせない。

と、いったところでしょうか。波の音なんて簡単だと高をくくっていましたが、想像以上に集中力がいる作業になります。

そして、実践。

最初はマイクを通さず、エアで良いかなと思っていたところ、お店の方から、マイクで集音してリバーブをかけると良い感じですよと助言をいただいたので、そのとおりにしてもらいました。

波の音に聴こえるでしょうか?

表情が真剣でしょ?

割と集中力が必要なのです。

さてさて。

やれカポリストだ。やれオーシャンドラマーだ。と話が続きましたが、基本的には、ギター好きであります。

しかし、最近はフレーズを弾いているのではなく、フレーズに弾かされているなぁとちょっとスランプに陥ったりしてね。

カポリストだの、オーシャンドラマーだのと馬鹿を言っていないで、少しはギターの練習もしないと。

波の音だけに、横道に反れるのも引き際が肝心。

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